ダイエットは科学的に行うことをオススメします。間違ったダイエットは、体温が下がったり、疲れやすくなったり、シワが増えたり、肌に負担をかけたり、リバウンドしたり、と弊害が尽きません。運動・食事指導等もご提案いたします。
まずは目標を決めましょう。
何ヵ月後に何キロ落としたいか、この時に重要なのは体重だけを指標にするのではなく、体脂肪や腹囲(おへそまわり)を指標にすることです。
ここでは、もも木薬局でオススメするダイエットサプリメントと漢方茶のご紹介をいたします。
※もも木薬局では、お客様ひとりひとりにあった方法をご提案します為、ここに紹介する製品を必ずしもご提案するとは限りません。
焦三仙(しょうさんせん)
中国ではサンザシ、麦芽、神曲を炒って合わせたものを焦三仙と呼びます。
この三仙とは3つに素晴らしい素材を3人の仙人にたとえているのです。
神曲とは小豆や小麦等を発酵させたものです。
物性酵素食品をそれぞれ炒って合わせた人が焦三仙と呼ばれています。
サンザシは中国では病気見舞いにサンザシの缶詰を持っていくことが多いそうです。
また、肉をやわらかくする時にもサンザシを用いる事を聞いた事がある方もいらっしゃるでしょう。 発酵食品や麦芽はデンプンの消化を助けると言われています。
イスクラ温胆湯エキス顆粒(うんたんとうえきすかりゅう)
胃腸の働きが弱く、水分代謝が悪い方のストレス症状にどうぞ。
半夏、茯苓、酸棗仁など9種類の生薬が配合されています。
イスクラ冠元顆粒(かんげんかりゅう)
中医学では、血が汚れていたり、どろどろして流れが悪くつまりやすい状態を「お血(おけつ)」といいます。高血圧や高脂血症などの生活習慣病は「お血(おけつ)」によって起こると考えます。血液中の余分な脂質を除去し、血管を柔軟にすることによって「お血(おけつ)」を改善する生薬が「丹参(たんじん)」です。 血流を良くすることはダイエットにも大切なことです。
また、冠元顆粒(かんげんかりゅう)はメタボリック症候群に多い未梢循環改善にも役立ちます。
冠元顆粒(かんげんかりゆう)は丹参(たんじん)の他、紅花(こうか)、川きゅう(せんきゅう)、芍薬(しゃくやく)、木香(もっこう)、香附子(こうぶし)の生薬からできています。
柳茶(りゅうちゃ)
中医学でのダイエットの考え方は、体重を減らすことではなく、からだのバランスを整えることを目的とします。からだのバランスが崩れると、からだが必要以上に水分や脂肪を溜め込んでしまい、いくら食べる量を減らしても太ってしまいます。注目するのは、体重だけでなく、体調や体脂肪です。まずは消化・吸収力を整えて、病理的な水分を排出し、からだを温め、無駄な脂肪を貯めない”太らない体質”にすることが中医学的ダイエットです。
チベット周辺の高地に自生するバラ科の植物である「柳茶(りゅうちゃ)」が、アドレナリンに似た働きで蓄積された脂肪を燃やすことが確かめられたのはつい最近のことです。
この柳茶(りゅうちゃ)にハスの葉、スギナ、シベリア人参を配合した、オリエンタルハーブティー(漢方茶)もあります。
お一人お一人に最適なプランをご提案いたします。何でもお気軽にご来店ご相談ください。