さいたま市の漢方相談♪もも木薬局♪

埼玉県さいたま市のもも木薬局は、自然の生薬、漢方のちからであなたの健康をサポートします

妊活中も免疫力を高めて

新型コロナウイルス感染症の流行もおさまらないまま、インフルエンザの季節になってきました。

妊活中の方にとっては、リスクが高まるばかりです。

もも木薬局では、妊活中の方もどなたさまも安心して漢方相談をして頂けるよう、薬局スタッフの毎日の検温と健康チェック、飛沫防止アクリル板の設置、手指の消毒、定期的な室内の換気と消毒、加湿を心がけて対応しております。

また、ご相談は予約制でソーシャルディスタンスも確保しております。どうぞ安心してご来店くださいませ。

さて、こうした中、やはりいかに自分自身の免疫力を整えておくか、が一番重要になるかと思います。免疫力を整える方法をお伝え致します。

妊活中も免疫力☆もも木薬局

 

免疫力とは

中医学(中国漢方)で免疫力に相当するものを衛気(えき)といいます。

衛気(えき)は門番☆もも木薬局衛気(えき)は体表をくまなく巡っていて、身体を守る門番の役割を担っています。身体に害のないものは通行許可し、身体に害のあるものから身体を守る役割を担っています。

身体を刺激する物質として、ウイルス・細菌・チリ・有害な化学物質・多湿・高温・低温・乾燥・花粉などがあります。これらの刺激物質から身体を守るためには衛気(えき)の強化が大切です。

 

衛気(えき)を強化するポイント

ポイントは生活習慣の見直し食生活の見直し漢方薬の3つです。

 エアコンを多用しない
人がもともと備えている体温調整力を低下させる原因になります。汗をかけない人、或いは体の芯まで冷えてしまう人はウォーキングやヨガ、太極拳といった有酸素運動で身体を温め汗をかける体質にしましょう。

 早寝早起きをする
夜更かしは気を消耗します。本来、人に良いリズムは日没とともに休み、夜明けとともに活動するというリズムです。自分への過保護は免疫力を育む妨げになったり、免疫力を低下させる原因になります。

夜はしっかりぐっすりと寝て、朝は早く起きて働き活動する、という毎日の生活リズムを大切にしましょう。

睡眠の質も大切です。
就寝前のテレビ、パソコン、スマホ、ゲームなどは交感神経優先の状態を作ってしまいます。夜は副交感神経優先の時間です。

なかなか寝付けない、睡眠が浅く夜中に目が覚める、寝ても疲れがとれない、という方はお気軽にもも木薬局へご相談にいらしてください。質の良い睡眠も漢方で解決!あなたに合った漢方薬や食養生、生活養生法をご案内いたします。

 腹七分で旬のものを食べる
気は食べものから作られます。元気な人はたくさん食べられますが、元気が足りない方は食が細いので気を補えずますます元気が足りなくなりますね。そんな時には漢方薬が役立ちます。漢方薬の原料も自然の植物、動物、鉱物などから成っています。無理をせず、まずは食べられるように、それから食べものを栄養として吸収できるようになりましょう。

 

食養生

基本的には
 生もの、冷たいものの食べ過ぎ飲み過ぎに注意する
 外食や冷凍食品、加工食品、コンビニ食は控えめに
 出来るだけ禁煙、禁酒を心がける
 旬の食材をとりいれる
 たくさんの食材を摂れる工夫をする
ということを念頭において腹七分でいただきましょう。

  免疫力を高めてくれる食べもの
山芋、黒米、黒豆、うなぎ、きのこ類、納豆やぬか漬け、味噌などの発酵食品、など

  不安・心配症にオススメの食べもの
鶏のハツ・まぐろ・ひらめ・こんぶ・レタス・アスパラガス・セロリ・トマト・苦瓜・ピーマン・桃・イチゴ・はすの実・竜眼肉・ローズヒップ・ジャスミン、など

  イライラ・ストレス・躁鬱にオススメの食べもの
牛肉・鶏レバー・アサリ・キャベツ・セロリ・セリ・春菊・ちんげんさい・玉ねぎ・紫蘇・ぶどう・金柑・干し椎茸・酢・カモミール・ミント、など

 

衛益顆粒(えいえきかりゅう)

衛気を高めるための処方が玉屏風散(ぎょくへいふうさん)です。玉屏風散(ぎょくへいふうさん)の処方で構成されたイスクラ衛益顆粒(えいえきかりゅう)は、崩れてしまった免疫バランスを整えるのに最もおすすめの漢方薬です。

 

イスクラ衛益顆粒(えいえきかりゅう)☆もも木薬局

 

心理カウンセリングの有資格者がおりますので、心の相談にも自信があります!ご予算のご相談も承ります。さいたま市のもも木薬局へお気軽にお電話ください。

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