さわりたくなる膚づくりのお手伝い – 心理カウンセラーがいるさいたま市の漢方相談薬局もも木薬局

そもそも、お肌の役割は何でしょう・・・？

お肌は皮膚ですから、外気や紫外線・ウイルスなど外からの刺激や外敵から身体を守る、という役割のほか、「冷たい」「熱い」「やわらかい」「痛い」など感覚器官でもあります。

また体温を調節したり、体内の水分の蒸発を防いだり、とても大切な働きをもつお肌（お膚）、肌年齢というのは見た目の美しさはもちろん、肌機能をも示しています。

肌年齢が高いということは、実際の年齢より加齢にみえてしまうだけでなく、肌機能（防御力・抵抗力）の低下も示しているということです。

まずはあなたの肌年齢を確認してみましょう！

□	生理痛がある	・・・３点
□	慢性的な肩こりがある	・・・５点
□	しみがある	・・・３点
□	肌に弾力や艶がなく、くすみが気になる	・・・５点
□	洗顔後、化粧水や乳液をつけないとお肌がつっぱる	・・・３点
□	０時以降に就寝することが多い	・・・５点
□	ストレスを感じることが多い、ストレスフルな環境にいる、または我慢することが多い	・・・３点
□	乾燥するとお肌にかゆみを感じる	・・・２点
□	笑いシワが元に戻るのに時間がかかる	・・・５点
□	貧血・立ちくらみがある	・・・３点

セルフチェック
～１０点肌年齢 20代今はまだ休息や栄養をとれば、十分に回復できる段階です。しかし油断は禁物なので、お肌のチェックは定期的にしておきましょうね。	１１～１６点肌年齢 30代休息をとっても、すぐにお肌の調子が戻らなくなってきています。ターニングポイントです。本格的に内外スキンケアをはじめると良いでしょう。
１７～２５点肌年齢 40代従来のスキンケアではお肌の若さを取り戻すことができなくなっています。今までのスキンケアを見直して30代のお肌に戻す工夫と努力が必要です。	２６点以上肌年齢 50代明らかな老化を感じていませんか？でもまだあきらめないでください！漢方アンチエイジングケアで、お肌の若さだけでなく心身ともに若返りましょう！

肌年齢２０代の方へ

チェックがひとつもつかなかった方は、定期的にお肌をチェックし変化を見逃さないことだけで良いと思います。

ひとつでもチェックがついた方は、その問題を解決しておくと良いです。
例えば生理痛ですが『生理痛は誰にでもあるし・・・』と放っておいてはいけません。

肌年齢３０代の方へ

次第にお肌が思うとおりにいかない、と感じはじめる時期ですね。

「寝ればすぐに戻ったのに」「美容液をプラスすればすぐにプルプルになったのに」変化を感じはじめたら、まずは生活習慣を見直してみましょう。

＊夜更かし、睡眠不足ではありませんか？
＊メイクを落とさないまま就寝、または長時間メイクしたままではありませんか？
＊お酒の飲みすぎ・喫煙はしていませんか？
＊ダイエットなどで栄養不足、または偏った食生活（冷凍食品、コンビニ食、外食、レトルト食品、ジャンクフード、ファーストフード）をしていませんか？
＊ストレスを溜め込んでいませんか？