耳鳴りといってもタイプは沢山あります
そんな中で、今回は高齢者に多い「腎虚弱タイプ」について。
中医学では「腎は耳に通じる」と考えられています。
これは、腎にたくわえられる生命のエネルギー源が
充実していれば耳にも充分にエネルギーが行き届き
しっかり聞こえる良い状態が保たれているということ。
しかし、腎のエネルギーは加齢とともに衰えていくので
難聴や耳鳴りを起こしやすくなります。
また、ストレスを溜めると症状の悪化につながります。
これは、ストレスにより三半規管の血流が悪くなるからです。
冠元顆粒で血流を良くし耳の栄養に耳鳴丸をお勧めします。
耳の養生
くるみ・ゴマ・クコの実・桑の実・黒ゴマ・山芋など
耳つぼマッサージ
耳たぶをはさみ、耳のつぼ(聴宮・えい風)をマッサージ