埼玉中医薬研究会
こんにちは
７月２０日 大宮ソニックシティにて埼玉中医薬研究会が
開催されました
今回は「中医不妊治療と婦人病」
についてです。
講師は中医師の張 立也先生です。
今回は特に性腺軸に対する中西医学の考え方について勉強しました。
視床下部 
脳（腎）
↓ ↓
卵巣 天（腎気・腎精）
↓ ↓
子宮 胞宮（腎陰・腎陽・衝任）
胎産
↓ ↓
月経 月事
基礎体温表をつけていますか？
少し分かりずらいですが・・・
生理から排卵の期間はいい卵を育てる期間
黄体期の前半は着床を待っている期間
排卵を促すには脳からの命令がとても大切です
生理がない
・・・無排卵のためかもしれません
中医薬では・・・
疏肝・・自律神経・性腺軸を調節する
補腎・・ホルモンバランスを整え、卵子を育てる
活血・・卵の成長・排卵を促す、子宮内膜を活性化
を行うことで無月経の治療を行うとされています。
お一人で悩まずお気軽にご相談ください